で求められる 伸びにくさ(k) は、 長さや断面積によって、同じ物質でも値が変わってしまいます。 そこで、単位長さ(例えば、「1cmあたり」とか「1mあたり」とか)で、 単位断面積(例えば、「1あたり」とか)での 伸びにくさ を求めます。 (S:断面積、x:長さ) こうして表された k は物質によってほぼ決まっていて、 この値を ヤング率 と言うのです。 ほーら,簡単・・・でしょ? ちなみに普通、ヤング率は E で表すので で求めます。