実験方法4

さらに、右側だけに適当なおもり(たとえば1kg)を加え、
再びつまみを回し、水準器を水平にする。

ものさしとダイヤルの関係からその位置 Z1 を読む。

以下同様におもりを1個ずつ増加してその度ごとに水準器を調節し、
ものさしとダイアルの位置から、Z2・Z3・Z4・Z5を読み取る。

ただし、弾性の限界を超えない範囲で加重をやめなければならない。


→実験方法5へ

→実験方法3へ

→サールの実験へ

現在位置
ヤング率
→測定法
→サールの装置によるヤング率
実験方法4

・参考文献
・物理学実験 / 吉田 卯三郎 ・ 武居 文助 ・ 橘 芳寛 ・ 武居 文雄 / 三省堂