B.C.440頃 | | ・気象論の中で虹などの光学的現象を取り上げる。 |
B.C.300頃 | エウクレイデス (ユークリッド) | ・光の直進・反射の法則を見いだす。
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40年頃 | クレオメデス | |
140年頃 | プトレマイオス | ・クレオメデスの屈折の原理の研究をさらに進めて、入射角と屈折角とが 一定の比をなすという法則を実験的に見出す。 |
1000年頃 | イブン・アル=ハイサム | ・「光学の書」を記す。・光の本質を火の元素よりなると考える。 |
1200年頃 | ロバート・グロッステスト | ・鏡やレンズを使って実験し、これらの光学的作用を理解した。 |
1615年 | スネル | ・光の屈折の法則を発見 |
1660年 | グリマルディ | ・光の回折現象の発見 |
1666年 | | ・光の分散をプリズム実験によって発見する。 |
1669年 | ニュートン(同上) | ・光学を出版し、光の微粒子説の立場をとる。 |
1678年 | ホイヘンス | ・光の波の波面はいくつもの素元波の集合体であるという「ホイヘンスの原理」を提唱 |
1800年 | ハーシェル | |
1801年 | リッター | |
1801年 | | ・光の干渉実験により、ニュートンの権威により長い間信じられてきた 光の粒子説を覆し、光の波動説を有利に立たせる。 |
1808年 | マリュー | |
1817年 | フラウンホーファ | ・回折格子で光の波長の測定する。 |
1822年 | フレネル、フラウンホーファ | ・光の回折の理論 |
1849年 | フィゾー | |
1850年 | フーコー | |
1920年頃 | | ・光の波動説と粒子説を組み合わせた光量子論の立場をとる。 |